<製品紹介>

SYN-BF-7 記憶力の改善

カイコから取れる絹(シルク)を原料に最新のテクノロジーを活用して、脳神経の活性化と脳神経の保護機能を行うことで、記憶力改善に役立つ機能性食品原料です。

 

シルクの繊維状のたんぱく質(シルクブロフィン)は、約10数種類のアミノ酸から構成されています。

このシルクのたんぱく質は、非常に大きな分子サイズで、通常では体内で吸収され役立つことは出来ませんでした。私たちは、シルクフィブロンを独自に配合した酵素を利用して分解し、目標とした分子サイズ(ペプチド化)まで細分化し、体に吸収されやすく、また、有益な効能を発揮するように調整し抽出しています。シルクフィブロンは既に人の体との生体適合性が高いことから、身体に吸収される手術縫合糸などの様々な医療分野で使用されている安全性の高い物です。SYN-BF-7は、既に製品化され、その記憶力の改善効果に期待が高まっています。

●SYN-BF-7 fMRI臨床実験結果

SYN-BF-7の摂取前と摂取後を比較する臨床試験を実施したところ、脳内領域で後頭部の特に記憶・論理・数理に関する領域が活性化されているという臨床実験結果が得られました。

●認知症予防の重要性

一般に50才を過ぎたあたりより、人は何らかの老化現象が始めるといわれています。脳もその例外とは言えません。それらの症状は十人十色であり、必ずしも決まっているわけではありません。例えば、よくある物忘れや思い出せないなども老化現象のひとつと考えられます。

65才以上になると、特に脳の老化現象の1つとも言われる認知機能の低下が顕在化してくる場合が多いと言われています。アクティブシニア層も、脳の老化という視点で見れば、老化としての認知機能の衰えを如何に予防するかという事は大きな課題です。アクティブシニア層は、親の高齢化を背景に、現在、親の介護している介助者でもある年代です。医学の進歩に伴い長期化する介護期間を考えると、認知力ケアはアクティブシニア層にも重要な課題で他人事ではありません。下記のグラフを見ていただければ、「認知力の低下は、早めのケア」が大切で重要なことだと理解できます。

認知症予備軍である中高年(60~65才)において、認知症の初期時期に「SYN-BF-7」でケアすることは大切です。認知症の症状が表面化する前に対策をすることは特に重要です。認知症予防は、人生の質の向上するためにも必要不可欠な時代となってきました。

高齢者に向けた認知症の臨床試験では、「SYN-BF-7」でケアすることで、エピソード記憶、長期記憶、言語の向上が確認できました。臨床試験では、400mgの「SYN-BF-7」を16週間摂取することで、約38%の長期記憶指数が増加しています。

●SYN-BF-7の脳血流改善効果

SYN-BF-7摂取前と摂取後を比較すると、脳内の血流が促進されることが臨床的に認められています。

SYN-BF-7-SD Ⅱ 英単語等の記憶力の向上

弊社商品のSYN-BF-7をベースに改良を加えて、体内での吸収効率などを改良し、より細かく均一な粒子とした新製品SYN-BF-7-SDⅡ(以下、本製品という)が新発売。

 

原料は、既存のSYN-BF-7と同じカイコから取れる絹(シルク)を最新の酵素テクノロジーを活用して、脳血流の促進と脳細胞の活性化を行うことで、受験生に必要な英単語などの記憶力の向上に改善に役立つ機能性食品原料です。

 

また、一度記憶した記憶した情報を、如何に素早く思い出せるかという、実用性にも着眼して開発を致しました。

 

シルクの繊維状のたんぱく質(シルクブロフィン)は、約16数種類のアミノ酸から構成されています。

 

このシルクのたんぱく質は、非常に大きな分子サイズで、短期間では体内で吸収されず役立つことは出来ませんでした。 しかし、シルク(シルクフィブロン)は人の体との生体適合性が高いことから、時間をかけて身体に吸収される手術縫合糸などの様々な医療分野で使用されることが主でした。このような事から、シルク製品は、人間対する安全性においては、他の成分と比類することが難しいほど生体適合性が高い物質です。私たちは、このシルクフィブロンを独自に配合した複数の酵素を利用することで段階的に分解し、目標とした分子サイズ(ペプチド化)まで細分化し、体に吸収されやすく、また、有益な効能を発揮するように超微細なパウダー上に整形調整し抽出しています。本製品は、既に製品化(弊社商品:メモリーキープEX)され、その英単語などの記憶力の改善効果に期待が高まっています。

受験生の記憶力向上の重要性

受験生はまだまだ若いから、サプリメントなどは必要ないだろうと考えられていました。しかし、最近の研究では、受験生(高校3年生の12月)では、実に1日24時間のなかで、15.5時間も座学をしているという統計が大手教育系研究機関※が発表されました。これは、1日の65%に相当し、日本からニューヨークまでの飛行機に毎日乗っているのと同じ位に座っているといえるのです。当然ながら、エコノミークラス症候群といわれる急性肺血栓塞栓症を発症してもおかしくないぐらいの時間なのです。つまり、長時間の座学により全身の血流が滞っている状態といえます。

 

英単語や化学式などの受験勉強は「覚える」ことが中心であり、その覚える作業には、血液循環をより良くすること、特に脳内血流の巡りを改善することは重要だといわれています。1秒でも長く勉強したいと考えている受験生に運動する時間を作ることは難しいと思われます。そこで、サプリメントにより効率的に体の巡りの改善と同時に脳内血流の改善も同時に行なうことが重要だと、弊社は考えております。

 

弊社のSYN-BF-7-SDⅡは、この体の巡りと脳内血流の促進を開発コンセプトとして臨床試験を重ねながら開発を進めまいりました。弊社が受験生の「覚える」を科学して開発した本製品を体験いただければと思います。

実際に、健康な医学部生での臨床試験では、本製品で体をケアすることで、記憶維持度がDHA/EPA等と比較して、約124%UP。記憶引き出し効率化(記憶の呼び出し速度)がDHA/EPAと比較して、約2.7倍ということが分かった。臨床試験では、10mgの本製品を約1ヶ月摂取することで増加しています。

耐酸性微小シームレスカプセル(オメガ3系列シリーズ)

●SYN-DHA-ES28N

天然魚由来のDHA(ドコサヘキサエン酸)を約110mg/1g含有した、1.0mm~2.0mmの微細シームレスカプセル。酸化や胃酸での溶解を耐酸性被膜で抑制するため、DHAを腸まで確実に運ぶことができます。レモンオイルを微量に配合しているため、げっぷ時の戻り臭なども気にせず服用できます。微細で喉に詰まることがなく、乳幼児からヨーグルトや離乳食と一緒に摂取させることが可能。また、老人の老化予防の目的でも

                                      活用できます。

●SYN-DPA-ES30N

天然魚由来のEPA(エイコサンペンタエン酸)を約150mg/1g 含有した、1.0mm~2.0mmの微細シームレスカプセル。酸化や胃酸での溶解を耐酸性被膜で抑制するため、DHAを腸まで確実に運ぶことができます。レモンオイルを微量に配合しているため、げっぷ時の戻り臭なども気にせず服用できます。微細で喉に詰まることがなく、乳幼児からヨーグルトや離乳食と一緒に摂取させることが可能。また、高齢者の中性脂肪抑制の

                                      目的でも活用できます。

【考えられるアプリケーション】
・子供の脳発達をサポート用飲料&ヨーグルト
・受験生の記憶をサポート用飲料&ヨーグルト
・学習時専用摂取飲料
・胎児の脳発達をサポートする妊婦向け飲料&飲むヨーグルト
・高齢者向け記憶サポート用飲むヨーグルト
※酸性側の水系ドリンク剤に適用でき、ドリンク系アプリケーションも考えられます。
※顆粒大の粒径から、スティックタイプのサプリメントとしての活用も考えられます。

●SYN-DPA-ES30N

DPA(ドコサペンタエン酸)を 約30mg、 EPA約30mg DHA 約50mg を1g中に含有した1.0mm~2.0mmの微細シームレスカプセル。酸化や胃酸での溶解を耐酸性被膜で抑制するため、DHAを腸まで確実に運ぶことができます。カナダ産ハープシールオイルを使用。レモンオイルを微量に配合しているため、げっぷ時の戻り臭なども気にせず服用できます。微細で喉に詰まることが無く、高齢者等にもヨーグルトや飲料と一緒に

                                      摂取させることが可能。動脈硬化・虚血系疾患予防にも高い効果が

                                      期待できます。

【考えられるアプリケーション】
・中高年動脈硬化予防飲料又はサプリメント
・虚血系疾患(脳梗塞や心筋梗塞)予防飲料
※酸性側の水系ドリンク剤に適用でき、ドリンク系アプリケーションも考えられます。
※顆粒大の粒径から、スティックタイプのサプリメントとしての活用も考えられます。

■DHA(ドコサヘキサエン酸)とは
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、主に青魚に含まれる成分で、人の体に欠かせない栄養素。物を書いたり読んだりする時や記憶をする時に活発に働く成分で、脳内に多く存在します。この栄養素は、オメガ3系列の多価不飽和脂肪酸で、人間の体内では作ることができません。そのため、食品から摂取することが必要ですが、そのまま食べただけでは体内で胃酸などでの分解や酸化作用で分解されやすいという弱点があるため、サプリメントでの摂取が有効です。
DHAはEPA等と違い、脳血管関門を通過することを知られており、脳細胞膜の柔軟性に作用して脳を活性化しています。また、シナプス膜(神経細胞のつなぎ目に関わる部分)の材料とも考えられており、DHAが多いほど膜は柔らかく、更に、シナプス先端での情報伝達にも、DHAが重要な働きを持つと考えられています。また、脳内DHAの年齢による減少が、認知症の発現に関与されているとも言われています。

■EPA(エイコサペンタエン酸)とは
EPA(エイコサペンタエン酸)は、DHA(ドコサヘキサエン酸)同様、青魚に多く含まれる成分で、オメガ3系列の多価不飽和脂肪酸。人間の体内では作ることができないため、食品から摂取し続ける必要があります。血流改善効果が高く、中性脂肪の減少作用や動脈硬化の改善、アトピーの改善などの体調コントロール系の効果が高く、積極的に摂取したい成分です。
EPAはDHAと違い、脳血管関門を通過することが出来ない為、記憶や痴呆などの脳活性作用は弱い反面、血管の柔軟性の向上や中性脂肪抑制等の効果より、体調をコントロールする効果が高いと考えられています。 その為、体脂肪抑制効果や肝臓での脂肪分解などの効果もあると言われています。また、近年ではアトピー抑制などの免疫系への効果も確認され始めています。

※厚生労働省によると、DHAを含むオメガ3系脂肪酸の摂取目安は、0歳~2歳 約0.9g、3歳~15歳 約2.0g、15歳以上 約2.5gとされています。 厚生労働省は、1日に最低でも1gの摂取を推奨。